☆YOKOのきままなブログ☆映画『フラ・フラダンス』で感じた気持ち

今回、素晴らしいご縁をいただき、映画『フラ・フラダンス』の観賞会を企画させていただきました

初めての観賞会の企画でしたので、思いのほか準備は大変でしたが
観賞後の皆様の感想や笑顔をみていたら、大変さなんて一気に吹き飛びました
開催して良かったと心の底から感じました

何より、生徒さん達と観れて良かった♡

きっと、私のレッスンを思い出した生徒さんもいらっしゃると思います♡
最後のフラガール虹を一緒に踊りたくなった方もいらっしゃると思います♡
踊りたくなりました~という感想もいただいたので(^^♪


私は、楽しみつつも、身が引き締まる想いでした
劇中で踊るときの心得がいくつか出てきたのですが
「踊りの姿勢」「心得」「笑顔の大切さ」 「独りよがりにはならない」などなど・・・
レッスン生のころ、先生に教わったことがそのまま描かれていて
なんだか、その時にタイムスリップしてしまったかのようでした

そして改めて私は、先生からの教えを
生徒さん達にしっかり伝えられているだろうか…と
自問自答していました

でも、生徒さん達を観ていると
踊るときの心得がしっかりと入っていると感じられることがいっぱい!!
お客様に笑顔をお届けしたい、お届けするという意識をしっかり感じれる!!

うん。伝えられているかも♡
自画自賛かしら(笑)

今回、この映画観賞をPRするにあたり色んなご意見がありました

自分たちはフラガールを仕事にする生徒を育成している教室ではないので
この映画は、望ましくないと。

正直、この映画を観てから言ってほしいな~!!と感じました

まぁ、色々考えがありましょうけど
フラには、いろんなスタイルがあって当然なのです
だって、ハワイの土地土地で繁栄してきたのですから

だからスタイルの違いは間違いではなく
すべて正しく素晴らしいものなのです

それを受け入れるのもアロハの心♡

この映画を観ながら感動して涙を流している生徒さん達をみていると
お教室のスタイルを、生徒さん達が自信もって踊れるように
しっかり伝えていきたいなって感じた映画でした(^_-)-☆



タイトルとURLをコピーしました